Home
たすく会とは
みまもーる会員登録
たすくのコラム
お問い合わせ
Home
たすく会とは
みまもーる会員登録
たすくのコラム
お問い合わせ
Home
たすく会とは
みまもーる会員登録
たすくのコラム
お問い合わせ
医療と蛇の関係
医療と蛇には深い繋がりがあることをご存じでしたでしょうか?今回はギリシア神話や天体についてご紹介します。
Home
たすくのコラム
医療と蛇の関係
医療と蛇の関係
今回は、少し変わったお話です。
実は、医療と蛇は深い関係があり医療者のシンボルマークも蛇です。
少し、ギリシャ神話からその関係についての記述を引用します。
忙しい現代人は、天気の良い晴れた夜に大空を眺めて心を癒して明日の
活力が養えると思います。悠久の宇宙を想像するだけで、自然との一体
感が生まれて何だか体の調子も良くなるような気がします。
へび座 Serpens
へび座は、夏の南天で輝く星座です。 へび座は、頭部と尾部の二つに分かれた珍しい星座です。
もともとは、へび座とへびつかい座は一つの星座でしたが、プトレマイオスが分けてしまいました。 へび座は二つに分かれているため、頭部と尾部で南中時刻が2回あることになります。
へび座を構成する星は暗いため、夜空の明るい都会では、蛇の姿を想像することは難しいでしょう。 夜空の暗い場所に出かければ、大きな将棋の駒のような形をしたへびつかい座と共に、 蛇が東西に伸びる様子を見つけることができます。
ところで、現在では蛇というと、恐ろしいイメージがありますが、古代ギリシア時代の頃は、 へびは医療のシンボルとして見られていました。 へびつかい座として描かれているのは、医者のアスクレピオスですから、 ここに蛇が描かれたのも当然だったのでしょう。
ギリシア神話でのへび座
へび座とへびつかい座は元々一つの星座だったため、へび座だけのギリシア神話はありません。 へびつかい座となった、医師アスクレピオスの象徴として、一緒に描かれたのがこの蛇と考えるのが適当でしょう。
へびつかい座のモデル、アスクレピオスは、太陽の神アポロンの息子で、賢者ケイロンの下で医学を学んだ医師です。 彼は研究や技を磨き、ついに死人まで生き返らせるようになりました。
これに困ったのが冥界の王プルトーです。 プルトーはゼウスに頼んだところ、ゼウスはアスクレピオスを殺して、夜空に上げて星座にしたということです。
当法人の理事長も天体観測が趣味で、形だけですが鹿児島県天文協会の会員でもあります。
宇宙にご興味のある方は、是非ご連絡ください。
機会があれば、ご一緒に星空を眺めてみましょう!
Facebook
Twitter
プリント
Email
Previous
天空の茶屋敷
Next
高齢者の”大移住”が始まる!
Up
過去のコラム